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スタッフの声

スタッフの声staff voice

管理者

介護支援センターあけぼの会 弥生苑デイサービス

日頃より弥生苑デイサービスをご利用、ご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

 

昨年一年間は、いつにまして時が早く過ぎ去ったような錯覚を起こしています。去年の今頃、「新型コロナウイルス感染症」が世界的なパンデミックを起こし、私たちの生活様式を一変させようとは誰が予測できたでしょう。100年に一度起こると言われる疫病の蔓延は、現代を生きている人類のほとんどが未経験であり未熟者でもあります。以前は人と人とが物理的に身近に触れ合い、コミュニケーションを図ることが良しとされる社会や風潮、それが当たり前の世の中でした。しかし慣れ親しんだはずの生活様式は、昨年わずか一年間で大きな転換を余儀なくされ、それが世界経済や人の価値観にまでも影響を及ぼす事態になりつつあります。私たち高齢福祉サービスに携わる人間にとっても例外ではありません。未知なるウイルスがもたらす恐怖や不安、それは時として、一日一日を一生懸命に生きようとする緊張した日々の連続ともなり、一年があっという間に過ぎ去った、という印象を受けたのでしょうか。しかし「外出自粛」「ソーシャルディスタンディング」「密集回避」等、生活様式の制約は、かえって人と人とのつながり、地域における絆を求める声を高めたようにも感じます。普通に生活できることの希少さ、当たり前のようにデイサービスでお客様に会い、唄い、笑い、共感する事、またスタッフと共に汗を流して仕事ができるということ、コロナ禍以前はさして重要視していなかった“ありきたりの普通の生活”がいかに貴重であり、幸せであるかをあらためて実感するきっかけにもなりました。

 

今後も新型コロナウイルス感染症に対し、私たちは正しく恐れ、「アフターコロナ」、「ウイズ コロナ」と呼ばれる世界に生きることを求められます。でもこの過去一年間で、多くの人が培った感染予防対策や知識、及び専門機関による新たな知見や発見は、きっと追い風となり、私たちが進むべき方向性を導いてくれることと願っています。

 

「人は決して一人で生きているのではない」、以前より聞き慣れたこの言葉は、今コロナ禍という現実を生きる私たちに、あらためてその意義と重みを問いかけているのかもしれません。

これからもデイサービスを通じて皆さまに出会えること、そしてこのHPを偶然ご覧になっている方々とのご縁に感謝して。

 

介護支援センターあけぼの会 通所介護

弥生苑デイサービス

管理者  嶋田 道彦

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