常に学び続けること
「自分の可能性を信じ、挑戦・成長し続けること」開所当初より社会福祉法人藤嶺会が掲げてきた目標です。「常に学び続ける姿勢」それは謙虚さと向上心がもたらす結果であり、人が成長する上で欠かせない心の在り方です。「人材」が進歩・発展することは、「人財」へと変化することでもあり、必ずやお客様へのサービス向上につながると信じます。
今後日本は更なる高齢化を迎え、2025年にはかつて誰も経験したことの無い超高齢化社会を迎えます。その来るべき時に備え、高齢福祉に携わる人材を育成し協働することは緊急の課題であると捉えています。介護技術や知識は時代と共に常に新しく変化します。その変化を柔軟に受けいれ、新しいニーズに応えるためには、私たちが学び続け、身に付けた技術・知識を活用することが必要不可欠となります。社会福祉法人 藤嶺会では年数回にわたり全職員を対象とした施設内研修を開催、新任職員についてはOJT・メンター制度の導入を整備し、育成教育制度を強化して来ました。職員一人ひとりが主体性を持ち、成長・活躍できる環境・職場であること。これからも「謙虚に学ぶ姿勢」を大切にし研修制度の充実を図ります。
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