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採用情報

先輩からのメッセージmessage

  • 先輩からのメッセージA

    生活相談員 兼 短期入所(ショートステイ)担当

    生活相談員 兼 短期入所(ショートステイ)担当

    入社時期:平成17年(中途採用)
    出身校:町田福祉専門学校

    弥生苑ってどんなところ?
    友人の紹介で他施設より転職し、ここ弥生苑に来ました。15年も前のことになります。当初私は介護職員として勤務し、キャリアを積むこと7年前、現在の部署へ異動となり、短期入所・生活相談員として働いています。転職が当たり前とされる今の時代、15年以上同じ職場に居続ける私の働き方は珍しいのかもしれません。ではなぜこんなに長くここ弥生苑に勤め続けたのか。あらためて自分の過去を振り返り考えてみれば、やはり“居心地の良さ”に行きつくと気づかされます。短期入所サービスは在宅にお住いの高齢者の方が、一時的に入所し過ごされる生活空間であり、在宅介護と施設入所のいわば橋渡し的な存在が私の仕事でもあります。もちろん今の仕事に辛いことなんか無い、と言えば嘘になります。多職種連携・協力があればこそなし得る介護保険サービスは、複雑かつ繊細な配慮を要し、時として乗り越えがたい壁に向き合うことがあります。心折れそうになる場面も多々経験しました。そんな時です。共に悩み、助け合い、励まし、共感できる仲間が私を支えてくれ、今の私があります。心の内をさらけ出し、語らい合うことが出来る環境、それは私がかつて経験したことのない風通しの良い職場でもありました。
    それが弥生苑です。
    あなたにとってやりがいは
    在宅にお住いのご高齢者、そのご家族との出会いは新鮮であり、かつ魅力的でもあります。新たな出会いは絆を生み、それが信頼関係にまで至れば、地域住民の方に少しでも貢献出来たのかな、という実感が得られます。提供するサービスの種類も多種多様であり、お客様が本当に必要とされるサービスをコーディネートし改善していくことは、わたしの知的好奇心を刺激することにもなります。
    なによりここ弥生苑で暮らすお客様が私を必要としてくれているということ。夜遅く一階事務所で一人残業している時です。ただ黙々とパソコンを見つめる私に会いに来てくれるあるお客様。要介護状態にある高齢者が、自力で車いすで移動し、エレベーターに乗り目的地までたどり着くには、どれだけの時間や労力を要するか。視線を感じ、やっと気づいた私の眼に飛び込むお客様の笑顔、澄んだ眼、心に響くやさしい声。その時、15年も勤め続けることが出来た理由が鮮明に自覚できます。「ここが私の居場所なんだ」
    居心地良さをいいことに、まだまだここ弥生苑でしぶとく居座るつもりでいます。
    一緒に壁に立ち向かい、乗り越えてくれる新しい仲間を心から歓迎します。
  • 先輩からのメッセージB

    介護職員

    介護職員

    入社時期:平成27年4月(新卒採用)
    出身校:大妻女子大

    入社した理由
    私が弥生苑に入社した理由はアットホームな環境に魅力を感じた事とお客様の笑顔を引き出す支援が出来ると感じたからです。
    フロアの壁には多くの写真や作品が飾られており、私も介護技術だけではなく、お客様の笑顔を増やす介護職員になりたいと思いました。
    入社後の感想
    私が入社した年度は新人が一人のみであり、同期がいないという環境でしたが、年齢が近い先輩が多い事もあり、親身になって相談にも乗って下さる為、寂しいと感じた事は1日もありません♪
    先輩スタッフについて
    OJT制度である為、気軽に質問したり、助言を頂く事が出来るのはとても心強いと思います。
    現場の業務においては、「このお客様が〇〇するにはどうしたらいいか」等“気づき”からカンファレンスで共有して…先輩からの自己発信がとても多い為、現在も勉強の毎日です。
    未来の後輩に一言
    事務所・フロア問わず、全ての職員さんが温かいのが弥生苑です。
    自分 自身も笑顔になる職場だと思います。一緒に働けるのを楽しみにしています。
  • 先輩からのメッセージC

    介護職員

    介護職員

    入社時期:平成21年1月(新卒採用)
    出身校:アルファ医療福祉専門学校

    弥生苑に入社した理由は
    学生時代から高齢福祉に関係した活動をしていました。そこで感じた「必要とされる自分」が、その後の進路決定に大きく影響したと思います。高齢者の力になりたい、そんな気持ちが、弥生苑の法人理念「やさしさ 思いやり ふれあい」と重なり就職するに至りました。
    仕事をする上でやりがいを感じることは
    やはりお客様からいただく「ありがとう!」という言葉に尽きるかと思います。私たちが日々取り組む業務内容は決して楽だとは言えません。でもそれを乗り越えられるだけの価値・やりがいはしっかりと掴んでいます。
    未来の後輩へ一言!
    世間一般的に介護の仕事は大変であり、「福祉の仕事がしたい」という声は少ないと感じています。
    でも長い人生を歩まれてきた高齢者の方と出会い、お手伝いさせていただく事は、わたしにとって貴重なかけがえのない時間であり、自分の天職だと思っています。介護の仕事は決して誰にでもできる仕事ではありません。でもやる気さえあれば誰でもチャレンジできる成長分野です。
    これから一緒に汗を流し、笑顔あふれる職場づくりに励んでくれる仲間を心からお待ちしています!

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